健康増進と職場の一体感増勢のため玉入れに取り組むパナソニックグループ社員(パナソニック提供)【拡大】
成績まで向上?
阪本医師はアジャタ導入について「自分の健康増進に、より主体的に取り組むきっかけを提供できたのではないか」と振り返る。導入後に肥満体の割合やウオーキングの歩数が改善した事業所が少なくない。アジャタで自分の体力を再認識し、ウオーキングの歩数の目標を引き上げる人もいるという。
また、アジャタを全拠点で取り入れたAVCネットワークス社(社内分社)では、従業員へのアンケートで68%が「職場のコミュニケーションに良い方向にはたらいた」と回答した。社内記録をもつヘルスケア社は安定的に利益を出す優良部門に成長し、培った“体力”で来年4月からは米投資ファンドの下でグローバル展開を図る。
これから運動会や体育祭は本格シーズンを迎える。たかが玉入れ、されど玉入れ、あなどるなかれ…。(南昇平)