ソニーが31日発表した9月中間連結決算は、売上高が前年同期比11・8%増の3兆4881億円、営業利益は40・0%増の511億円となった。最終損益は158億円の赤字で、前年同期の401億円からは縮小したものの、赤字決算となった。
通期予想は売上高を期初予想より2000億円少ない7兆7000億円に、最終利益は200億円少ない300億円の黒字へと、それぞれ下方修正した。
中間期は、4~6月期に黒字化を達成したテレビ事業は、7~9月期に再び93億円の赤字となった。
通期での黒字化を目指しているエレクトロニクス(電機)部門について、同社の加藤優最高財務責任者(CFO)は「数百億円の黒字を見込んでいる」と話した。