富士重工業の9月中間連結決算は売上高が前年同期比25.3%増の1兆1256億円、営業利益が3.5倍の1507億円、最終利益は2.5倍の998億円。SUV(スポーツ用多目的車)の「フォレスター」などが米国で好調だった。株主への配当は中間、期末ともに1株当たり10円ずつ増配して20円にする。
14年3月期の連結業績予想を上方修正し、従来予想より売上高は2200億円多い前期比20.2%増の2兆3000億円、販売台数は5万5800台多い11.4%増の80万7300台を見込む。最終利益は570億円多い48.8%増の1780億円。いずれも過去最高となる。
一方、ダイハツ工業の13年9月中間連結決算は売上高が前年同期比4.3%増の9001億円、最終利益が17.3%減の367億円。久留米開発センター(福岡県)や14年半ばにも稼働するマレーシア新工場の建設でコスト負担が増え、減益となった。