西友は7日、強化している直輸入商品を店内調理のパンにも拡充すると発表した。直輸入の冷凍生地を使用し、店内で焼き上げたクロワッサンを8日から販売する。パンのほかスナック菓子や飲料などでも直輸入商品を増やし、平成29年に24年比2倍を目標にしていた直輸入商品の売上高を3倍に上方修正した。
親会社の米ウォルマート傘下の商社を通じて、フランスの製パンメーカーから冷凍生地を調達。「バターミニクロワッサン」や「ミニパン・オ・ショコラ」などをいずれも6個入り288円で販売する。低価格を前面に打ち出し、増加するコンビニエンスストアの店内調理パンに対抗する考えだ。
また、今月21日に解禁される仏ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」もウォルマートグループの調達網を活用し、870円の低価格商品など6種類を用意。「史上最大数量の販売を目指す」(同社)としている。