店内で焼き上げたクロワッサン【拡大】
西友は7日、強化している直輸入商品を店内調理のパンにも拡充すると発表した。直輸入の冷凍生地を使用し、店内で焼き上げたクロワッサンを8日から販売する。パンのほか、スナック菓子など幅広い分野で直輸入商品を増やしていく。同社は直輸入商品の売上高について、2017年に12年比で倍増させる目標を掲げてきたが、3倍に上方修正した。
親会社の米ウォルマート傘下の商社を通じて、仏の製パンメーカーから冷凍生地を調達し、「バターミニクロワッサン」や「ミニパン・オ・ショコラ」などをいずれも6個入り288円で販売する。低価格を前面に打ち出し、増加するコンビニエンスストアの店内調理パンに対抗する考えだ。
また、今月21日に解禁される仏ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」もウォルマートグループのネットワークを活用し、870円の低価格商品など6種類を用意。「史上最大数量の販売を目指す」(同社)としている。