屋外での藻の増殖に取り組んでいる試験プラント=横浜市のIHI横浜事業所【拡大】
今後は、15年にも数千平方メートル規模の試験プラントを建設し、火力発電所から出る二酸化炭素(CO2)を用いて藻を増殖させる仕組みや、工程の機械化などを研究。20年以降は、海外に数百ヘクタール規模の実機プラントを建設する。
航空機は環境負荷の低減や燃料の安定供給などの観点から、バイオ燃料を導入する動きが広がっている。
IHI以外でも、自動車部品大手のデンソーなどが藻を使ったバイオ燃料の開発を進めており、いかにコストを抑えて生産できるかが課題になっている。