セブン-イレブンの店舗数【拡大】
その後も公共料金の収納代行やATM設置などサービスの手を緩めず、今やどの書店よりも書籍を販売し、どの銀行よりもATM利用件数が多い生活インフラに成長した。
セブンの成功を目の当たりにした他の流通企業もコンビニに次々と参入したが、グループで販売するプライベートブランド(PB、自主企画)商品が次々とヒット。1店舗当たりの日販は約67万円で、2位以下に10万円以上も水をあける。
この40年間で、来店客の平均年齢は20歳強から40歳となり、消費者の嗜好も変わった。今後はネット通販など異業種との競合も強いられるが、鈴木敏文セブン&アイ・ホールディングス会長は「変化こそチャンス」として、新たなネット戦略などに取り組む。