インタビューに応じる、りそな銀行の東和浩社長=東京都江東区【拡大】
東社長は「成長支援はわれわれの本業。(資金繰り支援の)金融円滑化の流れから、成長支援へと考え方を切り替える」と話した。
同委は、同行が力を入れる企業支援ファンドの組成や、企業を引き合わせる「ビジネスマッチング」と合わせ、中小企業の成長支援策の柱となる。
公的資金の返済計画について、東社長は「成長への投資をしっかりしなければならない。完済すれば資本を自由に使える」と言及。今年度の返済計画を着実に実行した上で、利益剰余金の積み増しにつながる収益環境が続くことを条件に、早期返済に強い意向をみせた。
りそなホールディングスは信託商品の販売好調などから2014年3月期の通期業績予想を上方修正している。