矢野経済研究所によると、高額輸入品、高機能、高価格品に人気が集まる傾向があり、多機能化が進み、デザイン性も重視されているという。確かに街を歩いていると、おしゃれなベビーカーが目につく。
この冬、最も熱いのは飲料業界かもしれない。新たな発想の飲料として注目を浴びているのが、今月5日に発売されたマイボトルドリンク「drop」。こだわりのおいしさを時間がたっても専用のマイボトルで楽しめるとして、サントリー食品インターナショナルとサーモスが共同開発した。
サントリーオリジナルの12種類の「専用ポーション入りの濃縮飲料」を、サーモスの真空断熱技術を採用した保温・保冷の専用マイボトルで楽しめる。
東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県の「セブン・イレブン」約5000店舗と「セブンネットショッピング」によるインターネット販売で購入が可能だ。価格は「dropポーション」が1個90円(消費税込み)、「drop専用ボトル」は1980円(同)。