「電動モーターがアシスト(補助)する形で加速性能を高める新しい方式を提案した」(広報部)ことが人気を呼び、ガソリン車を含めたXVシリーズ全体の販売台数のうち、ほぼ半数をHVモデルが占めているという。
マツダが全面改良して11月21日に販売を始めた小型車「アクセラ」は、発売1カ月前までに受注した約1万台のうち約2割がHV。
同社は「HVの試乗機会を増やしていく」と売り込みを強化する方針で、HV比率はさらに上がるとみている。
一方、ホンダは6月に投入した新型セダンの「アコード」をHV専用車種にしたほか、9月発売の小型車「フィット」の燃費性能を、ガソリン1リットル当たり36.4キロに高めたことなどでHVの売れ行きが伸長。フィットの販売台数全体に占めるHVの比率は約7割に達した。