こうした中、テレビメーカーが期待するのが、高精細映像技術「4K」に対応した最新のテレビだ。ソニー首脳は「スポーツコンテンツは4K技術と親和性がある」と述べ、来年のサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会の試合の一部を4Kで撮影し、4Kテレビの販売に弾みをつけたい考えだ。
パナソニックでは10月に65型の4Kテレビを発売してから、すべての大きさのテレビが売れるようになった。
ただ、「4Kテレビの店頭価格は1インチ当たり6000~7000円程度まで下がっている」(家電量販大手)といい、メーカーには悩ましい問題だ。