20日の東京株式市場で任天堂の株価が一時18%を超える大幅下落となっている。先週17日に今3月期連結決算が赤字転落する予想を発表したことで、先行き不安に感じた株主による売りが集中した。
売買代金は売り主体に午前10時過ぎには500億円に迫っており、値下がり率とも東証1部トップとなっている。
前週末終値の1万4645円から、この日は2700円安の1万1945円と、18.4%下落して取引が始まった。この後、下げ幅は1万1935円まで下げたが、その後はやや落ち着いて、10%程度安い1万3000円前後で取引されている。
1万2000円割れは、昨年11月8日(安値1万1800円)以来、2カ月半ぶりとなる。