任天堂株が投げ売り、一時18%安 赤字転落予想や社長続投宣言で株主不安あおる (2/2ページ)

2014.1.20 10:29

通期業績予想と配当予想の修正について会見する任天堂の岩田聡取締役社長(右)と君島達己常務取締役(左)=1月17日午後、大阪市中央区(榎本雅弘撮影)

通期業績予想と配当予想の修正について会見する任天堂の岩田聡取締役社長(右)と君島達己常務取締役(左)=1月17日午後、大阪市中央区(榎本雅弘撮影)【拡大】

  • 通期業績予想と配当予想の修正について会見する任天堂の岩田聡取締役社長=17日午後、大阪市中央区(榎本雅弘撮影)

 17日午後の発表では、家庭用据え置き型ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」の今期販売台数が目標の3割にとどまるなど営業不振を極め、売上高は予想より36%少ない5900億円の見通し。最終損益は従来予想より800億円減り、550億円の黒字予想から、250億円の赤字転落予想へと修正した。

 しかし、今期の営業黒字1000億円を公約していた岩田聡社長が同日の会見では公約未達でも続投する意向を表明したことで、一部株主の嫌気をあおっていた。

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