大阪ではウケなかった名門「三越伊勢丹」 目標未達なら撤退も現実味 (2/3ページ)

2014.1.22 11:30

売り場面積を大幅に縮小することが決まったJR大阪三越伊勢丹=21日午後、大阪市北区(甘利慈撮影)

売り場面積を大幅に縮小することが決まったJR大阪三越伊勢丹=21日午後、大阪市北区(甘利慈撮影)【拡大】

  • JR西日本と三越伊勢丹ホールディングスが立ち上げる新商業施設のイメージ

 大阪市内で21日記者会見した三越伊勢丹ホールディングス(HD)の杉江俊彦取締役は「店舗のコンセプトが伝わりにくく、中途半端になった」と悔やんだ。

 その反省から、若者に人気の専門店を導入し、隣接する専門店街「ルクア」と販売促進などで連携する。また、中高年層の顧客奪還も狙う考え。今後、ブランド選定や商品戦略の策定を進める。

 ただ、北側のグランフロント大阪に加え、大阪駅の南側には大丸梅田店や阪神百貨店梅田本店があり、人気ブランドを取りそろえた阪急百貨店梅田本店も一昨年秋、建て替え工事を終えて新装開業。国内屈指の小売り激戦区となった梅田地区で勝ち残るのは難しい。

現状から計120億円程度の上積みが必要でハードルは高い

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。