サッポロホールディングスは12日、16年12月期の営業利益を13年同期比80%増の275億円に引き上げる目標を掲げた2016年まで3カ年の中期経営計画を発表した。
上條努社長は「『食のメーカー』として持続的な成長を実現したい」と強調。売上高は約17%増の5950億円を目指す。目標達成に向け、主力の国内酒類事業で焼酎やワインなどの多角化を進める一方、最優先課題の一つとして食品・飲料事業の業績回復に取り組む。
同日発表した13年12月期連結決算は、売上高が前期比3.5%増の5098億円、本業のもうけを示す営業利益が同6.4%増の153億円、最終利益が75.2%増の94億円の増収増益だった。