2014.2.14 06:00
日々の買い物や携帯電話の月額使用料などの支払いに応じてたまるポイントを電子マネーの形で管理し、ネットショッピングや携帯端末の購入代金として利用できる。au WALLETにポイントをチャージすることで実際の店舗でも使える。
都内で記者会見した田中孝司社長は「ネットの世界だけではなく、リアルの世界にも踏み出したい。au IDをリアルの世界のIDとしても使えるようにすることで、自由で便利なサービスが提供できる」と述べた。KDDIは、新サービスを武器にライバル各社との差別化を急ぐ構えだ。
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