欧州自動車市場【拡大】
ただユーロ圏の実質域内総生産(GDP)が13年4~6月期に7四半期ぶりに前期比プラス成長に転じると、自動車販売も徐々に回復基調となり、今年1月の販売は前年同月比4.9%増の96万5406台と5カ月連続で前年実績を上回った。日本勢もトヨタ自動車が28.5%増の5万4427台となるなど販売は回復傾向にある。
これを受けて自動車ショーではトヨタが「アイゴ」、スズキが「セレリオ」、マツダが試作車「ハズミ」と戦略小型車を発表。景気回復の証しとされるスポーツカーをホンダが「シビックタイプR」として展示した。
新型SUVをアピールする姿も目立った。SUVは環境規制の高まりで車の小排気量化が進む中、「小型でも見栄えがする車」として人気を集めているためだ。日産は「ジューク」の一部改良モデルを発表した。