「福袋」で購買意欲を刺激 百貨店、駆け込み狙いや反動減対策

2014.3.28 05:00

 消費税率引き上げに向けたカウントダウンが始まる百貨店の店頭で、季節外れの福袋が登場している。増税前の駆け込み需要狙いや4月以降の反動減対策など各社の思惑は異なるが、“縁起物”の福袋で増税を乗り越える構えだ。

 西武池袋本店(東京都豊島区)では27日、4月1日に発売する「春の福袋」の袋詰め作業が始まった。同店では紳士シャツ7枚(5万円相当)の福袋(1万800円)など250種、1万点を用意。担当者は「店頭に来てもらい、増税後の消費意欲を刺激する」。

 31日に紳士服の福袋を販売する小田急百貨店新宿店(同新宿区)は「(福袋の)分かりやすさを前面にまとめ買いを促す」作戦。目玉のスーツ5着セット(限定10個)は半額程度の4万2000円で提供する。

 12日から福袋を販売している松坂屋上野店(同台東区)では26日にダイヤモンド製品を詰め合わせた5億円の福袋も登場。高額品も最後の駆け込みを促す。

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