【数字は語る】《88万台》新車販売、消費増税による落ち込み見通し

2014.4.1 14:32

 1日からの消費税増税で国内の新車販売は大幅に落ち込む見通しだ。日本自動車工業会は平成26年度の販売台数が前年度比88万台(15.6%)減少し、475万台にとどまる見通しを発表。25年の国内シェア2位を占めたホンダの販売台数(約76万台)を上回る需要減退だけに、業界は戦々恐々だ。

 消費税を5%まで引き上げた前回(平成9年度)は年間約101万台(13.9%)と大きく減少した。また8年の自動車の平均保有年数は9年間だったが、25年は12年間にのびており、保有年数の長期化も影響しそうだ。

 消費税に相当する付加価値税は欧米でも広く導入されており、英国では2011(平成23)年1月に17.5%から20%まで引き上げた際、年間の新車販売が前年比4.4%減の194万台となった。「元の税率が高い分、日本ほどの影響はなかった」(自動車大手幹部)ようだ。

 経済ニュースのポイントとなる「数字」をひもときます。(随時掲載)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!