ゼンショーホールディングスが14日発表した2014年3月期連結決算は、売上高が前期比12.2%増の4683億円、営業利益が44.8%減の81億円、最終利益が78.2%減の11億円と増収減益だった。食品スーパー買収などで売り上げ規模を伸ばした一方、円安による牛肉仕入れ価格上昇や、既存店売上高の減少が響いた。牛丼チェーン「すき家」の人員不足による休業の影響は売上高5億円、営業利益2億円。
同日現在も28店が休業しており、6月からは新設する全国7地域会社が人材採用などを担う。小川賢太郎会長兼社長は「現場との距離を縮め、問題が迅速に解決できる体制を目指す」と会見で述べた。