続いて高速マルチアクセスを紹介。通話中に地図アプリなどを利用した場合、従来は3G回線接続となっていたために地図の表示に時間が掛かりイライラすることが多かったが、VoLTEでは通話中でもLTE回線を使った高速データ通信が可能になり解消されるという。
VoLTEのビデオコールは、LINEやSkypeなどアプリ提供によるビデオ通話と比べ、映像の乱れが少ない。アプリをダウンロードしてアカウントを設定する手間もなく、通話中にタッチひとつで画面が切り替わるのも便利だ。加藤社長は「遠く離れた孫の成長が手に取るように分かり、結婚式にビデオコールで参加することも簡単になる」と活用例を挙げた。
高音質の通話やビデオコールが楽しめるVoLTEのメリットは対応機種同士を前提としているが、まずは夏モデルのスマートフォン(高機能携帯電話)4機種、タブレット2機種が対応。加藤社長は「通信会社ならではの高音質なテレコミュニケーションを思う存分楽しんでもらいたい」と語った。