ミズノは26日、サッカー日本代表の岡崎慎司が6月開幕のサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会で着用する新スパイク「BASARA(バサラ)」を発表した。27日のキプロスとの親善試合から着用予定。これまで着用していた「ウエーブカップ」に比べ、ターンのしやすさに重点を置いた設計になっている。
シューズ名「バサラ」には「暴れまわる」「派手に振舞う」という意味があり、ゴールまでの道のりに立ちはだかるディフェンスを振り切る岡崎のプレースタイルからインスピレーションを受けた。
新スパイクは、足とシューズの一体感を向上させるため、「R-ファイバーコントロール」という伸びに強い特殊繊維を前足部から中足部にかけて使用。ダッシュやターン時の横ブレを軽減した。また、靴底には中足部斜め方向にかけて溝を設けることで、ターン時に自然に足がねじれるよう工夫し、地面を蹴り出しやすくした。
重量は約185グラム(片足27センチ)で、カラーはイエロー。岡崎が着用するトップモデル「001 TC」の価格は2万520円。7月12日から全国で順次発売し、シリーズ全体で年間12万5000足の販売を目指す。