奈良県橿原市の橿原運動公園で、市が業務提携している女子サッカーチーム「INAC神戸レオネッサ」(神戸市)の選手らが指導するサッカー教室が開かれた。澤穂希(ほまれ)や川澄奈穂美、田中陽子ら女子日本代表「なでしこジャパン」にも選ばれているトップレベルの選手たちが、市内の小学生にパスやドリブルなどの基本的な技術を教えた。
INAC神戸は、昨年のなでしこリーグでも優勝した女子サッカーの強豪チーム。サッカー教室は昨年に続いて2回目。
なでしこジャパンのメンバーを含めた21人の選手が、公募で集まった市内の172人の小学生に、ボールの扱い方やドリブル、パスの技術を指導。最後は一緒にミニゲームもした。
今年からINAC神戸を指揮する前田浩二監督は「サッカーを楽しんで、世界でプレーする選手を目指してください」と子供たちを激励した。
参加した市立真菅小6年、吉田ひなたさん(12)は「INACの選手のプレーはとてもうまく、一緒に練習できて楽しかった。将来はプロの選手を目指したい」と話していた。