トヨタは歩行練習のリハビリ用ロボットの臨床研究モデルを開発した(同社提供)【拡大】
歩行練習ロボットは、従来、複数人で3~5分かかっていたロボットの装着が1人で1分程度でできるよう簡易化したほか、関節の角度などの情報を音や画像で瞬時に知らせることが可能。バランス練習ロボットは、重心移動と重心保持練習ができるテニス、スキー、ロデオの3種類のゲームを設けたうえ、使用者とゲームキャラクターの連動性を向上させた。
トヨタは、自動車で培ったモーター制御の技術を応用する形で06年からロボット開発に着手。現在、介護・医療向けのほか、ものづくり支援、荷物などを届ける生活支援、立ち乗り型のパーソナル移動支援の4分野を手がける。