「スマート光ハートビートプロジェクト」の記者発表会に参加した歌手の大塚愛さん(左)とNTT西日本の村尾和俊社長=10日、東京・大手町【拡大】
NTT西日本は10日、全国1万人の心音などを集めて一つの楽曲を作り上げる運動「スマート光ハートビートプロジェクト」を展開すると発表した。ICT(情報通信技術)を活用して収集した心音から、「心と心をつなぐ新しいコミュニケーションの形をつくる」(村尾和俊社長)のが狙い。
全国の主要都市でイベントを順次開催し、心音計を使って一般参加者の心音を集める。一部のイベント会場では、NTTが開発した心臓の鼓動を音や光、振動で表現するスマートフォン(高機能携帯電話)向けアプリや、手のひらで鼓動を感じることができる電子機器の体験会も開き、生命のつながりに関するメッセージも集める。
同プロジェクト参加の呼びかけ役には、シンガー・ソングライターの大塚愛さんが就任。集まった心音やメッセージをもとに、大塚さんがオリジナル楽曲を制作する。
完成した作品は12月以降に披露する。