--合併の狙いは
「大阪市信金は商業・金融の中心地、北浜を拠点に大阪市内を中心に確固たる基盤を有し、大阪東信金は国内有数のものづくりの町である大阪東部が中核営業エリア。大福信金は大阪中央卸売市場を核に食品・流通卸売業との取引に実績がある。旧3金庫が一つになることでコンサルティング能力とネットワーク、人材、シェアがそろい、経営力の強化と健全で強固な経営基盤を構築し、お客さまのニーズへのさらなる的確な対応や地域社会の発展、地元中小企業の育成や繁栄に寄与できる。これが合併の最大の目的だ」
◇
(編集協力)近代セールス kindai-sales.co.jp
◇
【プロフィル】河村正雄
かわむら・まさお 同志社大商卒。1970年大阪市信用金庫入庫。理事、常務理事、専務理事、副理事長を経て2010年理事長。13年11月大阪東信用金庫、大福信用金庫との合併で大阪シティ信用金庫が発足し現職。66歳。大分県出身。