ジャガーが公開したコンセプトカー「C-X17」=17日午後、東京都港区【拡大】
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは17日、ジャガーブランド初のSUV(スポーツ用多目的車)となるコンセプトカー「C-X17」を日本で初公開した。軽量で剛性が高い次世代のアルミニウム製ボディーを採用。ジャガーらしい流線形のデザインと存在感のあるSUVのイメージとを融合させている。
ボディーは全体を一つの固まりのように設計するモノコック構造。さまざまな車種に応用でき、価格も既存モデルより引き下げられる。ジャガー・ランドローバーはこの技術を基盤にラインアップを拡大し、プレミアムブランドのイメージを保ちながら顧客の幅をファミリー層にも広げたい考えだ。
同社は次世代ボディーを採用した初の市販化モデルとしてセダン「XE」を2015年に投入する見通し。C-X17は次世代ボディーの性能を示すコンセプトカーの位置づけだが、「実際の車となって日本の街を走る日もそう遠くはない」(幹部)としており、XEの発売後に市販化が予想される。