目指したのは“究極” レクサス初のスーパーカー「LFA」 (1/3ページ)

2014.6.8 07:30

  • レクサスLFA
  • LFAの運転席
  • LFAのセンターコンソール。カーナビなどを操作する7インチのディスプレイを装備している。
  • LFAのエンジン。チューニングはヤマハの藤川敬治氏を中心としたチームが手掛けた。
  • レクサスLFA
  • LFAのラジエター。中央には3本の排気管。
  • コクピットの「TFTフルグラフィックメーター」に浮かび上がる計器類。スピードメーターやタコメーターのほか、ラップタイムなどさまざまな情報を表示できる。
  • レクサスLFA
  • LFAのインテリア。運転席の右側に見えるのはシートヒーターのスイッチ。
  • LFAのサイドビュー
  • LFAのトランクルーム。右側のバッグはパンク修理キット。
  • LFAのエンジンルーム
  • レクサスLFA
  • LFAのリア。中央に3本の排気管。
  • LFAの運転席
  • LFAのコクピット
  • LFAのエンジンルーム
  • LFAのインテリア
  • LFAのセンターコンソール。カーナビなどを操作する7インチのディスプレイを装備している。
  • 運転席右側にあるヒータースイッチ
  • LFAの運転席とインパネ
  • コクピットの「TFTフルグラフィックメーター」に浮かび上がる計器類。スピードメーターやタコメーターのほか、ラップタイムなどさまざまな情報を表示できる。
  • ドアを開けるときは、ドア上部のボタンを押して開く。
  • レクサスのスーパーカー「LFA」のカラーバリエーション


自動可動式のリアウイング。マニュアルモード時は時速80キロ、オートモード時は130キロを超えると可動し、40キロ以下に減速すると下がる仕組み。

自動可動式のリアウイング。マニュアルモード時は時速80キロ、オートモード時は130キロを超えると可動し、40キロ以下に減速すると下がる仕組み。【拡大】

 レクサスの中でも異彩を放つのが「LFA」。高級セダンのイメージが強いレクサスブランドが世に送り出した唯一のスーパーカーだからだ。今回はエンジン音にまでこだわって開発されたという珠玉の一台を紹介する。(産経デジタル 文・大竹信生、カメラ・瀧誠四郎)

 LFAは世界限定500台で販売された2人乗りのスーパーカー。日本での販売価格は3750万円だったが、09年10月の発表直後から予約が殺到。半年間を予定していた予約受付期間は3カ月も経たないうちに終了した。

わずか3.7秒で時速100キロに到達

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