オートマチック車でガソリン1リットル当たり25.2キロの低燃費を実現。屋根が電動式で開閉するオープンカーで、車体の骨格部分の強度を高め、乗り心地や安定性を向上させた。
軽自動車は国内独自の規格だが、三井社長は「コペンは骨格さえあれば現地でパーツを用意できる、従来の車にない特徴がある。生かすチャンスはある」と強調。工場を構えるインドネシアを念頭に「(市場拡大の)ポテンシャルのある地域への展開を検討したい」と説明した。
一方、消費税増税後の需要低迷に見舞われている国内市場については「想定以上に(販売店への)お客さまの来場が増えてきた」と指摘。年度当初は受注が前年比3~4割減少したが、足元では1割減程度までマイナス幅が縮小しており、「(コペンを含め)良い商品を出していけば受注は戻る」と断言した。