ゴーン社長 「EVについては、当社は引き続き航続距離を伸ばし、コスト削減に乗り出しています。EVの販売は、HVが生まれてから、爆発的に売れるまでの販売の推移は、実はEVの方が早いんです。短い期間で増大しています。ですから、もっと売れると思います」
「ほかのモビリティーをやっていないわけではない。ダイムラーと米フォード・モーターと共同で、燃料電池車(FCV)の開発を進めている。ただ、FCVは時間がかかる。水素ステーションをいろんなところに設置するには時間がかかるからです。EVだけをやっているわけではありません。HVもFCVもやっております」
株主の質問 「自動運転車は安全なのか」
ゴーン社長 「まず、自動運転技術は大いに期待している。安全性を向上できるからです。交通事故の95%は人為ミス。人の介入を防げれば、事故数が減るからで、自治体などが興味を持っているのはこのためです。楽しい時間をすごしたいが、1日の車の平均運転時間は2時間。もし、この2時間の一部を自由に使えるようになれば、ほかのことに使えるようになります」と強調した。