日産自動車は14日、SUV(スポーツ用多目的車)「ジューク」を一部改良して発売すると発表した。外装をより躍動感があるデザインに変更したほか、ボディーやドアミラー、シートなど内外装の色を計90通りの組み合わせから選べる「パーソナライゼーション」を導入し、自分好みの個性的な車に仕上げられるのが特徴だ。
「ユーザー調査で外装やボディーカラーにこだわる声が強かった」(広報)ことから、一部改良でも目玉に打ち出した。価格は173万7720~267万8400円。ベースグレードを除き、従来モデルから数万円上下させている。
1600ccの直噴ターボエンジンは、排気の一部を冷却して吸気側に戻す「クールドEGR」と呼ばれる仕組みを採用。摩擦抵抗の低減や燃焼効率の向上も行い、燃費性能を1リットル当たり最大14・2キロと約9%改善したほか加速性能も向上させた。
また、創立80周年記念として、スポーツカーの「フェアレディZ」や「GT-R」で用いた車体色を設定したジュークの特別仕様車を併せて発売した。