三井住友フィナンシャルグループと住友商事は15日、傘下の航空機リース大手「SMBCアビエーションキャピタル」が、を通じ、欧州のエアバス社から計115機の航空機を購入する契約を結んだと発表した。定価ベースでは1兆3000億円規模になる。
約180席で15%の燃費節減効果がある最新小型機の「A320neo」110機と従来型「A320ceo」5機。2016年から22年の間に納入される予定。リース会社による個別購入契約では最大規模という。
調達した機材はアジアや新興国の格安航空会社(LCC)を中心にリースする。LCCの間で設備投資や税負担の軽い航空機リースの需要が高まっているのに対応する。
三井住友FGと住友商事は、2012年に英ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)の航空機リース事業を買収し、現在保有・管理機体数で米国企業に次ぐ世界3位。