訪日外国人増加、地方への波及どう図る 特産品の売り込みカギ (2/2ページ)

2014.7.23 22:26

石垣島中心部の土産物店は、台湾からの観光客向けにお菓子類が充実している=沖縄県石垣市(藤澤志穂子撮影)

石垣島中心部の土産物店は、台湾からの観光客向けにお菓子類が充実している=沖縄県石垣市(藤澤志穂子撮影)【拡大】

 県では沖縄が発祥の地とされる「空手」を観光資源として生かそうと、豊見城市に空手道会館(仮称)の建設を計画している。今秋着工、平成28年4月オープンの予定で、「世界のファンや関係者が集まる拠点にしたい」(観光振興課)という。あわせて黒糖や泡盛、マンゴーなどの特産品を改めて「沖縄ブランド」として売り出しを強化する方針だ。

 石垣島など沖縄の離島群は、ダイビングの名所として国内外に根強いファンがいる。欧米人ダイバーも立ち寄るカフェを石垣島で経営する永山真治さんは関西出身。「自然の中でゆったりした時間を買うリゾートとして開拓する余地はある。地元の人は外国人観光客が何を望むのか、十分に理解できていない部分もある」と話す。

 政府や地方自治体が、地域の取り組みを育成する体制づくりも課題となりそうだ。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

毎日25分からのオンライン英会話。スカイプを使った1対1のレッスンが月5980円です。《体験無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。