アマゾンが発売する韓国LG電子の格安スマホ「G2ミニ」【拡大】
購入者に配送されるG2ミニには、仮想移動体通信事業者(MVNO)大手の日本通信の通信サービスが利用できるSIMカードが挿入されている。同社がNTTドコモのネットワークを借りて提供するもので、通信速度が毎秒最大150メガビットのLTEが利用できる。1カ月当たりのデータ量が1ギガバイトを超えると速度が毎秒200キロビットに落ちるが、月額3980円で7ギガバイト分を追加できる。
大手携帯電話事業者は現在、自社のほとんどのスマホをSIMカードに「鍵」をかけた状態で販売し、他社のサービスが使えないようにしている。しかし、総務省の検討部会がSIMロックの解除を義務付ける方針を固めたことで、端末と通信サービスの自由な組み合わせが可能になり、割安なサービスが増えると期待されている。
アマゾンは日本国内の動きを踏まえ、大きな成長が今後見込めると判断し、格安スマホに本格参入することにした。