■ネット経由でメッセージや顔写真を表示
「The Korean Bizwire」誌の報道によると、韓国プロ野球チームのハンファ・イーグルスが、改修を行ったホームグラウンドに世界で初めてロボット応援団である「Fan-bot」を導入した。
このFan-botは、野球帽、ユニホーム、ジーンズといういで立ちで、遠目には典型的な熱烈イーグルスファンのように見えるが、よく見ると、体は不動で、手には大型のLEDボードを持ち、顔は液晶ディスプレーのロボットとなっている。
LEDボードには文字が1つずつ表示されるようになっており、数十体のFan-botによって「頑張れイーグルス!!」などの応援メッセージがでかでかと客席に掲げられるようになっている。腕は上下に稼働するようになっており、ウエーブしながらメッセージを表示するなど芸が細かい。また、規定の文字だけでなく、ファンがネット経由で送信したメッセージを表示させることもできる。
送信できるのはメッセージだけではない。ユーザーは自分の顔写真をFan-botに送信して、表示させることもできるのだ。球場には足を運べないが、もっと選手に近い距離で応援したいという向きにはうれしい配慮だろう。