同社は、従来、衛星電波時計を毎年1機種3モデル程度展開してきたが、幅広い層に需要があると見込み、今年から、F100も含め、3機種9モデルへと拡充する。価格は、14万~24万円(税抜き)。
カシオ計算機は、GPS機能と世界6局の標準電波受信機能の2つを搭載し、世界各国で正確な時刻を取得できる腕時計「Gショック GPW-1000」を7月に発売した。
価格は、10万円(税抜き)と、既存のGショックと比べると高めの価格設定だが、初回出荷数量は好調で「今年度のGPW-1000の目標本数は、当初予定の1.5倍となる1万5000本を見込んでいる」(広報部)という。
ITや家電各社が、腕時計型携帯情報端末を相次ぎ投入するなど、機能性腕時計の市場争いは激しさを増している。こうした中で、機能にとどまらず、つけ心地や、デザイン性で勝負する時計メーカー各社のこだわりが消費者にどこまで受け入れられるか、注目される。