マツダ「デミオ」好調 新型ディーゼル搭載車、受注の7割占める (3/4ページ)

2014.9.29 06:18

 今回は、ディーゼルエンジンを小型車に載せるという難問にも確かな答えを出した。通常、エンジンは小さくなるほど壁面からの冷却が早まる。「大きい湯飲みと小さい湯飲みでは、小さい方がすぐに冷えてしまうのと同じ仕組み」(広報部)で、「冷却損失」の増大という問題が常にのしかかっていた。

 第4のエコカー

 この難題を、段付の形状のエッグシェイプ燃焼室を採用することで克服した。ピストンが下がる際に発生する冷たい空気の流入と温かい空気の流出を抑制したのだ。また、従来は噴射する燃料が燃焼室の壁に当たり、その壁面付近で燃焼するため熱が逃げやすくなっていた。これも、燃料を噴射する距離を短くすることで、燃焼室の中心で燃料が燃えるよう工夫。この結果、燃焼室の外壁から熱が漏れる冷却損失を低減することに成功したという。

第4のエコカーとして根付くか注目

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