シャープ、AI搭載スマホを今冬発売 利用者の気持ちに添って話しかける

2014.10.1 12:50

 シャープは1日、利用者の気持ちに寄り添って、音声や画面で話しかけてくれる人工知能を搭載したスマートフォンを今冬以降に発売すると発表した。同社の家電に搭載されている人工知能「ココロエンジン」の技術をベースにモバイル向けに「エモパー」と呼ばれる新機能を開発した。

 利用者の位置情報や行動習慣を推定できるセンサーを搭載し、スマホが最適な言葉を話しかけてくれる。例えば、出かける前に、その日の天気予報を前提に「傘を忘れないでください」や、電池が減ると「おなかがすきました」など感情があるかのように伝えてくれる。

 自宅では音声で、屋外では周囲に迷惑をかけないよう画面でメッセージを表示する。音声キャラクターは個性的な3人を用意。利用者はそれぞれ自分に合ったキャラクターを選べる。

 シャープはまず今冬以降の主力機種に搭載し、将来的に全機種で対応する。

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