短編映画作品「時ノカケラ」を手がけた真壁幸紀監督(右)とプロデューサーの松本ゆりふぁさん(中)、短編作品に詳しい俳優の別所哲也さん=東京都渋谷区【拡大】
接着剤大手スリーボンドの持ち株会社スリーボンドホールディングス(東京都八王子市)は、同社の文化支援活動の一環で制作したショートフィルム(短編映画)作品の上映会を都内で開いた。
「時ノカケラ/A Piece of Dogu」は、小学校卒業時に校庭に埋めたタイムカプセルから見つかった土偶によって、小学校時代の記憶を呼び覚ましていく女性を描いた約25分の作品。5月に開かれた短編作品の映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014」のジャパン部門で映画ファンの投票によって選ばれるオーディエンスアワードを受賞した。
報道関係者向けの上映会であいさつした同作品の真壁幸紀監督は「多くの人に評価されたことはうれしい。今後も良い作品が世に出せるよう精進したい」と語った。
同社は各方面で活躍する若き芸術家たちの才能をくっつけて、新たな表現を生み出す「クリエーターズボンディング」と呼ばれる文化支援活動を2011年から展開している。