記者会見する日本マクドナルドホールディングスのサラ・カサノバ社長=7日、東京都中央区(会田聡撮影)【拡大】
日本マクドナルドホールディングスは7日、平成26年12月期の連結最終損益が170億円の赤字に転落する見通しだと発表した。期初には60億円の黒字という見通しを発表していたが、中国から輸入していた鶏肉の品質期限切れ問題が発覚後、売り上げが落ち込み、いったんこの予想を白紙撤回していた。
通期赤字は15年12月期以来、11年ぶり。
今回発表した予想では売上高は2210億円、営業損益も94億円の赤字になる。5月に1-3月期連結決算を発表したときは、売上高2500億円、営業黒字117億円と予想していた。
だが、7月に品質期限切れ鶏肉問題が発覚し、同月末の中間決算発表時には通期の業績見通しを「未定」としていた。