上半期の発受電電力量、4年連続で前年割れ

2014.10.10 13:07

 電気事業連合会が10日発表した平成26年度上半期(4-9月期)の発受電電力量(速報)は、電力10社合計で前年同期比3・9%減の4345億キロワット時となった。東日本大震災後、4年連続で前年実績を下回り、10社そろってマイナスとなった。夏の気温が前年に比べておおむね低く、冷房需要が減ったのが主な要因だ。減少幅は四国の5・5%が最大。

 電力10社合計の発電の内訳によると、「原子力」は25年度下半期に続いてゼロ。「火力」は2・2%減のの3101億キロワット時で、上半期として過去3番目となった。

 燃料の消費実績は、石炭が2869万トン、液化天然ガス(LNG)が2741万トンで、いずれも上半期としては過去2番目。

 あわせて発表した9月の発受電電力量も、冷房需要が減少したため、10社合計で前年同月比5・2%減の695億キロワット時。沖縄電力を除く9社がマイナスで、東京電力はほぼ1割減少した。

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