スズキが6日発表した平成26年9月中間連結決算は、営業利益が前年同期比0・3%増の905億円、最終利益が4・4%増の539億円となり、いずれも中間期としては2年連続で過去最高を更新した。売上高は4・4%増の1兆4306億円。
軽自動車の新型車「ハスラー」が好調な国内や、主力のインドなどで販売を伸ばした。また、円安の進行で営業利益ベースで47億円の為替差益が出た。
一方、鈴木修会長兼社長は同日の記者会見で、総務省が消費税率10%引き上げ時に廃止される自動車取得税に代わる新税として、燃費に応じて課税する「環境性能割」を軽自動車にも課す方針を示したことについて、「地方いじめだ」などと強く批判した。