ジャパンディスプレイ、9月中間277億円赤字 中国向け好調でV字回復も (1/2ページ)

2014.11.14 05:31

 液晶パネル製造のジャパンディスプレイ(JDI)が13日発表した2014年9月の中間連結決算は、最終損益が277億円の赤字(前年同期は265億円の黒字)だった。売上高は前年同期比11.0%減の2855億円、営業損益が202億円の赤字(同139億円の黒字)。

 第2四半期で米アップルの新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」向けのパネル供給が遅れたのに加え、中国の新興スマホメーカーが高精細パネルの採用を想定よりも遅らせたことが響いた。

 15年3月期の連結業績見通しは、売上高が20.4%増の7400億円、営業利益が76.5%減の65億円。

 最終損益は深谷工場の閉鎖による特別損失の影響で121億円の赤字(同339億円の黒字)とした。

 厳しい業績となったが、下期以降の受注状況は好調のようだ。出荷が遅れていた新型アイフォーン向けが伸び、中国の小米科技(シャオミ)向けに高精細パネルの供給が決まっているとみられ、回復する見込みだ。同社によると9月と10月の売上高は過去最高だという。

「自信が持てるV字回復が期待できる」(大塚社長)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。