【ビジネスのつぼ】サミーネットワークス「プロレスラーをつくろう!」 (3/3ページ)

2014.12.1 05:00

開発に携わった川越隆幸さん(左)と山本大祐さん。プロレスへの愛情が商品として結実した

開発に携わった川越隆幸さん(左)と山本大祐さん。プロレスへの愛情が商品として結実した【拡大】

  • プロレスラーをつくろう!の一画面。コスチュームやペイントを施したり多彩な技を身に付けたりして好みのレスラーに育成するスマホ向けアプリのラーメン店経営シミュレーションゲーム「ラーメン魂」のロゴマーク

 ちなみに、山本さんの祖母も、往年の大レスラー、力道山のファン。自身は小学校低学年のころ、親に止められながらもプロレス観戦に熱中し、大学に入ってからはビデオやインターネットを通じ、米国のプロレス情報を積極的に収集したほどだ。

 一方、プロレス人気が復活の兆しを見せており、ゲームのヒットへの追い風になっている。新日本プロレスの業績が、動画配信や地方興行に注力したことでV字回復を遂げているのもその一つ。ただ、熱狂的なファンが支えており、本格的なブームにはほど遠い。

 今年は、プロレスの国際試合が中継されてから60年。当時、東京・新橋駅前に約2万人が街頭テレビの前に集まり、力道山、柔道家の木村政彦とシャープ兄弟のタッグマッチに酔いしれた。川越さんらはゲームアプリの成功に、プロレスブーム復活の夢を託している。(伊藤俊祐)

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