IBMの復活牽引する人工知能「ワトソン」 広がる活用計画、メガバンクも導入 (4/4ページ)

2014.12.5 06:43

人工知能「ワトソン」の主な活用事例

人工知能「ワトソン」の主な活用事例【拡大】

 IBMは営業活動を強化し、さまざまな業種とワトソンが連携したサービスやシステム開発に力を入れている。さらに来年以降、活用が広がる可能性が高そうだ。

 IT業界の巨人として君臨してきたIBMは、市場変化のスピードに対応できず、業績が苦戦し、10四半期連続で減収が続いている。ハードウエア事業が伸び悩む中、クラウドやビッグデータなど成長分野へのシフトが遅れたのが大きな要因だ。

 人工知能の分野で巻き返しを図りたいところだが、米グーグルなど競合他社もこの分野の会社を相次いで買収し、多額な投資を行い、研究開発に力を入れる。そうした中で、ワトソンが今後どこまで世界に普及するかが、巨人IBM復活の大きなポイントとなりそうだ。(黄金崎元)

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