リクルートホールディングスは17日、2015年のトレンド予測を発表した。飲食では企業の歓送迎会、忘年会、新年会を昼間に開催する「部ランチ」が新しい動きになるとしている。
「部ランチ」は政府が推し進める女性の活躍が背景にある。子育て世代の女性就労が増える中で、これまで就業後に開かれてきた歓送迎会など、企業内コミュニケーションの場に参加できない人が増えているためだ。ワークライフバランスの観点からも、昼間に会合を開く企業が増加。リクルートによれば、オフィス街で週に1回は昼間の懇親会予約が入るレストランもあるという。
このほか、出産・育児領域では子供の保育とおけいこごとをセットにした「保けいこ」、アルバイト・パート領域では慢性的な人手不足に対し、シニアや主婦層が早朝などに短時間働く「プチ勤務」などを来年のトレンドにあげている。