経営不振の国内航空3位スカイマークは30日、来年2月18日に臨時株主総会を開く予定だと発表した。提案する議案の内容は「決定次第、別途お知らせする」として明らかにしていないが、資金調達のための第三者割当増資に関する議案が提案される可能性がある。
同社は業績悪化で手元資金が大幅に減少し、西久保慎一社長が今月10日、来年1~2月に増資を行いたいとの考えを表明。投資ファンドを引受先とする第三者割当増資を実施し、出資比率25%未満で出資を受け入れる方針だとしていた。
一方で同社は、収益回復に向け、ともに大手の日本航空や全日本空輸との間で共同運航を柱とした提携交渉を進めている。夏ダイヤが始まる来年3月末から共同運航を始めたい意向だ。