【新春に語る】経済同友会・長谷川閑史代表幹事 痛み伴う改革、今こそ切り込め (3/3ページ)

2015.1.1 05:00

 ◆経営者の原点しっかり

 --4月に代表幹事の任期が終わる。経営者に伝えたいことは

 「経営は、リスクを取らなければリターンもない。デフレの時代は、内部留保に励むことが推奨されるという変な理屈がまかり通ったが、やはり経営者たるものは、株主の期待に応えるためにリスクを取って投資をし、リターンをもたらすよう努めなければならない。『経営者の原点をしっかりやれ』。その言葉に尽きる」

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【ひとこと】長谷川氏の信条は「物事で成功するかどうかは7割は努力、2割は運、1割は才能」。経験を積めば、困難な問題でも解決できる。

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【プロフィル】長谷川閑史

 はせがわ・やすちか 早大政経卒。1970年武田薬品工業に入り、経営企画部長などを経て2003年社長。経済同友会は副代表幹事を経て11年に現職。68歳。山口県出身。

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