--競争が激しくなっているカウンターコーヒーはどう強化するのか
「Sサイズ100円が浸透してきた。それにもともと強みがある品ぞろえも増やしていく。接客レベルを上げて満足度の向上を図る一方で、ドリップ方式の機械を入れてのセルフも強化する。杯数が増えている中で、混雑を避けたく、早くいれたいお客さまもいるので選べるようにする」
--訪日外国人が急拡大しているが、対応は
「実は近く、東京都内の複数の店舗で、ATM(現金自動預払機)で海外のカードを使えるようにしたり、免税対応ができたり、複数の言語を表記などした実験店をスタートさせる。訪日外国人はここ数年で、何倍にも増えていく大事な領域だ。これまではシステムなどで難しい面もあり対応が遅れていたが、対応を急ぐ」
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【プロフィル】玉塚元一
たまつか・げんいち 慶大法卒。旭硝子、日本アイ・ビー・エムなどを経て1988年ファーストリテイリング入社、2002年社長、05年に退社し、リバァンプ設立。10年ローソン顧問、副社長などを経て14年5月から現職。東京都出身。