ホンダが北米国際自動車ショーで初公開した高級スポーツカー「NSX」量産型=12日、米デトロイト(共同)【拡大】
ただ、リーマン・ショック後の不況期に広がったエコカーブームが消え去ったわけではない。米ゼネラル・モーターズ(GM)の次世代型電気自動車の試作車は、一度の充電で200マイル(約320キロメートル)走れる性能を3万ドル(約360万円)で提供するとしている。メアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)は「競合の状況を一新する」と意気込む。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長も12日の記者会見で「日産でもまだまだ電気自動車の性能が向上する余地がある」と述べ、GMに応戦する構え。今回のショーではハイブリッド車の発表も相次いでおり、エコカーの競争も激しくなっている。